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⚠日常に潜む危険⚠

 

 

どうも皆様こんにちは!

共生科ブログ担当のしかおです!

 

 

さて、今回は

3年生のホームヘルパーの授業の

まとめの一つとして行いました

車椅子で生活する方の日常で潜む危険⚠

についてお話ししたいと思います。

 

 

日頃何気なく歩いている道にも、

車椅子の方にとっては危険なものが

たくさんあります。

それを知るため、実際に

車椅子に乗ったご利用者さんと

介助者の役割を外で体験しました。

 

 

 

ごく一部のご紹介となりますが、

門のレール

前輪が溝に挟まる危険があります。

 

 

車両の出入り口

車が入る建物の前にあります。

場所によっては角度が急なため、

意識しておかないと車椅子が

車道方向に取られる危険があります。

 

 

建物の出入り口の段差や坂(写真は本校)

バリアフリー化が進んでいても、

1人では登れなかったり、

転倒する危険のある場所が多いです。

 

 

 

ガードレールの無い歩道

すれ違い様にぶつかる危険があります。

学校の周辺だけでも危険なものが

これだけ潜んでいます💦

 

 

また、車椅子になったばかりの方だと、

目線の変化や他人に任せることへの

不安感が少なからずあります。

 

 

どんな方にもどのような場所であっても

安心して身を任せていただけるよう

声掛けや確実な技術の習得の

重要さを1年を通して学びました!

では次回のブログもお楽しみに~!

 

 

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