Chuo Animal College
看護科BLOG
動物の健康を守るための実習や授業をレポート!
💉動物内科看護学実習①🐕1年生
動物看護科1年生の皆さんも、
前期試験を乗り越え・・・
一皮むけた頃ですね
前期は、保定をメインに授業が進み・・・
校有犬を管理室から連れて来て~
(ん?どっちがトイカ?イルカ?)
(ビーグル軍団があぁぁ・・先生~!)
~一般身体検査~
(奥に逃げないでバリケンから出せないよぅ・)
(呼吸が測定しにくいなぁ・・)
~カルテ記入に苦戦して
(クラス記入忘れた・・・心拍数もだ!・・)
(誤字発見!・・二重線訂正・・・涙)
懐かしいですね
今では、放課後検査からも学び
力がついたことでしょう
検温保定で戸惑う事も減り、
ひとつひとつの行動にも無駄なく、
効率的に動けてきた・・・かな
カルテを読み込む力もついてきた・・かな
更なる高みを目指しましょう
成長に終わりを作ってはいけません
さてさて、
そんな彼らたちの後期最初の
実習内容は・・・
『採血』
になります。
動物病院内で採血が必要な時とは・・
①健康診断
②治療、手術や麻酔前のスクリーニング検査
③診断の手がかり
④異常の程度を知る
⑤治療に対する動物の反応を知る
⑥輸血
など、様々な目的がありますので
ご存知の通り、日常的に行われております
本校では、
豊富な時間を設けて「採血」実習を行っています。
確かな保定をするには、
採血手技(採血する側)も十分に理解しなければ
なりません
模擬血管を用いて奮闘している彼らを
次回のブログで覗いてみましょう
(近日公開です)
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