一緒に避難🐕🐈👪　（バッグ編）

Chuo Animal College

校有動物BLOG

当校で活躍している動物たちを成長の記録などを発信中！

一緒に避難🐕🐈👪　（バッグ編）

2019.06.26
校有動物BLOG

皆さん、こんにちは
動物管理室《　Ⓘ　》です
さてさて
今回は避難時のバッグについて
お話したいと思います🎒

🐶フード🐱
３～５日間ぶん可能なら７日間ぶん
食べなれたフードは大切ですね♬

🐶水🐱
避難先で動物に飲ませるなんてと
トラブルになったという話も聞きます。
ペット用飲料水と書かれた商品もあります。
普通のボトルにペット用と
書いておくのも手かもしれません♬

🐶お皿🐱
シリコン製の折りたためるタイプだと
軽くかさばらずおすすめです♬
いつものじゃないとって子は
忘れずその時に持って行きましょう！

🐶薬🐱
普段から投薬がある子はストックは
難しいと思います。いざという時に
忘れない・とりやすい場所に準備を
しておきましょう！

🐶首輪・リード・ハーネス🐱
脱走防止にもなります。
気晴らしにお散歩も人にとっても
ペットにとってもいいですね♬
首輪に鑑札や名前を忘れずに♬

🐶キャリーバッグ🐱
移動時に抱っこするよりも安全です。
さらに避難先ではその子のお部屋に
なる可能性もあるので軟らかい素材
よりも形が保たれる物がいいですね♬
いざという時にすぐにバッグに
入ってくれるよう普段から入る事に
慣れる事も重要です！

🐶トイレ🐱
トイレットシーツは消臭タイプなどもあり
臭いトラブルの防止にもなります
にゃんこ用のポータブルトイレなんかも
最近は売っているのでcheckを！

🐶ビニール袋（ゴミ袋）🐱
排泄物などを入れるのに必要です！
これまた臭いトラブル防止の為に
必要になってくると思います！

🐶シートやシャンプー🐱
シャンプーがなかなか出来ないぶん
シャンプーシートや水のいらない
シャンプーがあると臭いトラブル
防止になります！
シャンプーシートは人にも使えて
一石二鳥！！！

🐶ペットの写真🐱
もしも逃げてしまった時に探しやすいです。
更に自分と一緒に写っている写真もあると
見つかった時に私の子です！と証明
しやすいのでおすすめです！

🐶ペット情報（メモ）🐱
臨時の獣医さんに診てもらう事も
あるかもしれません。
名前、生年月日、ワクチン記録
既往歴、処方食、などなど

🐶靴・靴下🐱
がれき等で肢を怪我しない為にも大切です。
怪我をしてしまうとすぐに動物病院へ
行き治療をしてもらうのは困難になるので
大切かなと思います！
ここで一つ、救助犬にも靴を！
という声が今まであがっていました。
救助犬たちはハンドラーさんが判断
しています。救助犬たちは履く事に
より長時間の仕事で体温調節に
支障をきたし逆に危険になる。
などなど理由が様々あります。
確かに怪我をしてしまう
リスクはありますが、その後の
アフターケアの準備も万全です。
助けてもらった人の命は多く、
彼らは救助のプロです。
信じましょう。